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SDLのブログが参考になりました
今回、対訳学習をするにあたり、迷っているのがTradosの翻訳メモリに関してでした。
私はTrados2019を使用していますが、まだTradosでの作業は1件しか行っておらず、その翻訳メモリの使用方法が曖昧でした。
Tradosに対する理解がまだ全然足りていないという事は分かっておりましたので、現在OJTをして頂いているKokoDokiさんのTrados OJTのマニュアルを全てプリントアウトして読みました。
最初にOJTを始めた時、ザッと目は通しましたが、一つ一つ開いてすべての確認をしたわけではなく、その後も必要に応じて確認しながら作業をしていました。
最初に読んだ時はまだTradosの事が何も分かっていない状態だったので、現在読み直してみると、納得出来たり、そうだったのかと新しい発見があったりとかなり役に立ちました。
マニュアルを見ながらいくつか設定をし直したり、確認したりしました。
KokoDokiさんのマニュアルと併せて、SDL社のホームページも見ていましたが、その中にSDLの方が書かれているブログがあり、こちらもとても参考になりました。
基本的な内容ではありますが、とても分かりやすかったです。
このブログではTradosに関する様々なハウツーガイドや困ったときの対処法なども書かれていますので、今後も定期的に目を通していきたいと思います。
学習内容
1428 特許検索のコツ
1468 公開特許を利用した勉強法
1407 Excel用語集の作成方法
0676 トライアル課題文への向き合い方
類似特許読み込み
Trados操作
学習時間
6.5時間