7月も終わり、講座受講も22ヶ月が経ちました。
7月もトライアルを受験していました。
いつも応募する際は、特許を希望していますが、
今回のトライアルを受験させて頂いた翻訳会社は
現在中日特許翻訳は募集がないそうです。
求人にはそのような詳細は無かったため、
そういった情報も実際応募してみないと分からない事ですが、
幸いにも一般翻訳でも良ければとトライアルを受験させて頂くことができました。
中国語に関しては、以前も少し書きましたが、
最近集中してトライアルに応募してやはり思うのは、
英語のように専門分野を狙い撃ちできない、と言うことです。
最初から「ゲーム翻訳者募集」というように、明示してある場合は別だと思うのですが、
そうでない場合、なかなか自分の希望分野で合格していくのは難しいのかもしれません。
ざっくり「化学」「半導体」等、大きな分野であればまだ良いのかと思いますが、
まずトライアルが自分の希望分野とは全く関係ない場合がほとんどです。
つまり、今までのメモリが生かせない、と言うことにも繋がります。
とは言っても、翻訳と言うのは基本ハイブリッドな案件がほとんどであると思うので、
必ずしも自分の専門分野のみの内容ということではありません。
実ジョブを考えれば、トライアルが希望分野とかけ離れたものであったとしても、
今まで講座で学んだ学習方法にて事前調査を行い、翻訳をしていけば良いわけです。
8月に入り、卒業も近づいてきましたので、
結果を出すべく今月も応募を続けていきたいと思います。
トライアル提出後の学習は、ニュースなども含め一般の幅広い知識も得ながら、
自分が専門分野にしたいと考えている内容を多めにピックアップして学んでいく予定です。
また、卒業に向けて今日から少しづつ受講感想も書き始めました。
なかなか結果を出せず焦りを感じる時もありますが、なすべき事を淡々と行うことにより
結果に繋がっていくと思いますので、引き続き応募をしながら学習を進めていきたいと思います。
行動あるのみです。