翻訳メモリの謎
現在類似特許の対訳をTrados上で取っている最中です。
今回、新たなプロジェクトを作成するにあたり、翻訳メモリの事を色々調べていました。
管理人さんにもアドヴァイスして頂き、疑問も払拭され、大変参考になりました。
ありがとうございました。
その後、前回対訳学習を行ったP&Gの翻訳メモリを確認したところ、なぜか全てのデータが入っていません・・・
セグメントが715あるはずなのに、なぜかメモリ内には514しかないのです。
ただ、プロジェクトファイルを開くと、全てのセグメントで対訳が取れています。
そして、訳文の作成やバイリンガルファイルの作成を行うと、きちんと全ての文章が訳出されています。
謎です。
色々調べてみましたがよく分かりませんでした。
「.sdltmファイル」を開くとセグメント数が足りないという不具合がありますが、「.sdlxliffファイル」を使用して開いてみると問題がありません。
この「.sdlxliffファイル」から修正できないかと思いましたが、よく分かりませんでした。
今日は子供の用事で外出したり戻ったりまた外出したりと慌ただしくしており、その中でこっちのファイルを開いたりあっちのファイルを開いたりとやっておりましたが、解決策が見つからず今に至ってしまいました。
又、時間を取って調べたいと思います。
その為、現在対訳学習はまた新たにメモリを作成して行わざるを得ず、今後の為にもメモリのデータを一括にまとめる方法も確認しておきたいと思います。
学習内容
0934 辞書に載っていない・ググっても出てこない専門用語の調理法
類似特許
Trados操作
学習時間
5.5時間