学習内容
6/1
P&G特許を読む(31)
3562 トライアルについて考える(途中)
3565 労働収入にレバレッジを掛ける方法
6/2
P&G特許を読む(32)~(33)
1527 得意分野の決め方・見せ方
3562 トライアルについて考える
中国語特許翻訳書を読む。書く。
Trados 練習
学習時間
6/1 4.5時間
6/2 7.5時間
効率よく学習を進めたい
今日は午前中娘が登校日だったので、せっせと今週の講義の準備をしていました。
午後には通院の予定があったので、その時間までにやろうとあらかじめ週間予定表に書いておいた学習内容に取り組んでいましたが、P&Gの文章を読む作業に予定以上の時間がかかり、明細書を読む時間が無くなってしまいました。
このような時に、
*途中になっても時間だから、と現作業を切り上げて次へ予定通りに進める
もしくは
*次の予定に影響はするけれど、とりあえず現作業をキリの良いところまで行う
かいつも迷います。
私の場合、大体、無理に切り上げてしまうと次回少し戻って記憶を呼び戻したりなど、若干無駄な作業がまた増えて、時間がもったいないので、キリの良いところまで作業をして終わらせることが多いです。
そうなると、後の工程に影響が出るので、ここはなんとか工夫して、時間をやりくりしたいところです。
幸い?今週半ばから息子も登校が始まり、娘も来週からは毎日登校する予定ですので、もう少し自分のために時間が取れそうです。
オンライン授業をおこなってみて感じた事
仕事にもずいぶん慣れてきて、講義の準備にかかる時間も少しづつ減ってきました。
開始当初は90分の講義のために、7~8時間準備時間が掛かっていましたが、今週は半分の4時間ほどで終わる事ができました。
正直に言えば前回の講義で終わらなかった部分があるため、今回に繰り越したのでその分たまたま資料を作成しなくて済み、時間が短縮されたというところはあるのですが・・・w
始めは、資料の作り方や講義の進め方も試行錯誤する時間が長く、やっては修正、またやってみて修正、と時間ばかりかかっていました。
今は、「型」のようなものが何となく出来てきて、そのパターンに組み込んで講義を構成していくような形でおこなっています。
ただ、オンライン講義と言う構成上、学生たちの発話が少なくなりがちなので、なるべく発話をできるような内容にしていこうと気を付けています。
最初はオンライン授業というスタイルに戸惑いとやりにくさを感じていましたが、今はオンラインの方がネット上の様々な資料を共有しながら説明もできるし、とても便利だと感じています。
やはり、長々と説明を続けていると、学生もだれてくるところはあり(私の力不足ですが)、そんなときに、あらかじめ準備していた参考動画などを共有し、再生しながら説明をすると、意外に熱心に見ていたりします。
通勤や通学に掛かる時間も必要なく、ネット環境さえきちんと整っていれば(やはり学生の中には通信が悪く、講義の途中で画像が固まったりする人もいるようなので)学習することには全く支障がないので、とても便利なシステムだと思います。
ただ、学生生活を送り、人と交流を持つことへの経験という点からは、やはり実際に学校に登校する機会がないのは可哀想だと感じます。
しかしながら、学習と言う面からのみであれば大変便利であり、オンラインシステムが普及するのは至極当然で、様々な学びを自宅にいながらおこなえるというのは今後特別な事ではなく、普通に皆がおこなっていくことになるのだろうと思います。
従来のやり方である、スクールや企業・会場に行って講師をするという仕事は普通におこなってきましたので、今回このような新しいシステムを授業を教える側で体験出来てとてもラッキーだったと思います。
実際に生徒さんを目の前にして行う授業と、オンラインで行う場合で気を付ける事はやはり違うという事を実感しましたし、必要なソフトの取り扱いも随分慣れてきました。
この講師としての経験は今後是非生かしていきたいと思っています。