自力翻訳が終わり、公開訳と突き合わせて確認しています。
まだ確認し始めたばかりですが、文章のかかりの間違いなども今のところはなく、特許明細書の文体にもずいぶん慣れてきたと感じました。
ただ、自力翻訳を行っていた際、とても迷った部品名があり、公開訳で確認したところ、まさかの!直訳になっていました・・・
(中国語なので中国語の漢字を日本語に直しただけというもの)
ひょっとしてその名称が正しいのか?とも一瞬思いましたが、自分で翻訳していた際、その訳語で調べ見当たらなかった事は確認済みです。
しかしながら念の為、と思い、もう一度その名称と全固体電池の他のキーワードと一緒に検索してみましたが、全くヒットしません。
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自力翻訳していた際、私も出来る限り調べたつもりですが、これという確信が持てる名称が分からず、中国のサイトで中国語でも調べましたが、まさにこの特許明細書ともう一件別のサイトで使用されていたのみ(その言葉は使用されているが内容が指し示すものは違っている)で、明確な訳語が分かりませんでした。
最終的には色々調べた結果、これかな、と自分なりに考えたもので訳しました。
類似特許や背景知識の学習時にもこの部品名は出てこず、検索でも探しきれませんでした。
これがトライアルだったり、実ジョブだったりしたら、このまま終われたのか、終わってしまうしかないのか正直よく分かりません。
時間の制限があることなので、どこかで見切るしかないのだ、とは思うのですが・・・・・・
解決策としては、背景知識を増やすこと、そして検索力を上げていくことが重要だと思うので、今後も意識しながら学習に取り組みたいと思います。