今回の全固体電池の学習では、類似特許を4件対訳収集しました。
特に、4件目の特許は、23000字程の長さで、かなり時間が掛かってしまいました。
実際に実ジョブを行っていく際、このように対訳収集に時間を掛ける事ができるのかは、その納期によって違ってくるのでしょうが、収集する対訳に掛かる時間も考慮に入れて選ぶことも必要だと今回よく分かりました。
ただ、対訳を選ぶ時点で長さを取るか、内容を取るか、難しいと思いました。
この辺りは量をこなして経験値を養うしかないのかな~。
今回選んだ4件の対訳。
選んだ際に、長いなあ、とは思ったのですが、内容の関連性が良かったので選択しました。
1件目・・・15500字 (新規 12500)
2件目・・・11700字 ( 〃 9700)
3件目・・・6100字 ( 〃 5200)
4件目・・・23000字 ( 〃 20500)
文字数が多いわりに、思ったより新規が減っていないのが気になりました。
この程度なのかな・・・・・・?
それとも、類似特許の選択の仕方が悪いのでしょうか?
この辺りもやはりもっと量をこなさないとダメですね。
という事で、明日から自力翻訳に入ります。
トライアルも視野に入れながら、色々な事をきっちり計測しつつ行っていきたいと思います。