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40代主婦が中国語特許翻訳者を目指す記録
月間振り返り PR

【中国語特許翻訳】講座受講振り返り 11ヶ月目

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9月も大分過ぎてしまいましたが、レバレッジ特許翻訳講座受講11カ月目の振り返りをしたいと思います。

視聴ビデオ

視聴ビデオ数  86本(動画メルマガ含まず)

学習時間

月間学習時間   153.0時間
総学習時間    1913.5時間

11カ月目の振り返り

講座受講11カ月目は、自力翻訳第1弾として行った「手術シミュレーション用軟骨血管モデルの製造方法」のビデオセミナー視聴を中心に学習しました。
お盆休みなどもあった事、1本当たりの視聴時間は予想外に長めだった事等もあり、予定以上に時間が掛かってしまいましたが、視聴も終了しました。

自分の翻訳と管理人さんの翻訳、そして公開訳と3種類の訳文を見ることができたのは非常に参考になりました。
自分の訳はさておき、管理人さんと公開訳の二つとも同じ原文から訳しているはずなのに、それぞれの翻訳者が訳すとやはり訳出表現が違う部分が多々あることに非常に興味を持ちました。

読みやすさを心掛けるのか

若干表現に違和感があっても、原文に忠実に訳すのか

両方を同時に行えれば言う事は無いのですが、なかなか難しいと思います。
その塩梅が難しいな、と感じました。
要は、仕事として料金を頂いて成果物を出すのですから、クライアント先の要求通りに行う、という事なのだと思いますが。

次に学習する素材を探していましたが、今度はメディカルの要素があるものではなく、サポート材などの材料成分に関する特許にしました。

理由としては、化合物名なども出てくる化学的要素も含んだ特許なので、最初に学習したP&G特許のような化学的要素を再学習できる機会になること(使われている成分は全く違うけれど)、また、そこで蓄積した用語やメモリがどのようにTrados上で表記され使用する事ができるのかを確認したかったためです。

9月中に翻訳を終え、公開訳と対比していきたいと思います。
その後、更に同じ3Dプリンタ関係で行うか、医療機器関係にシフトするか、もしくは別の分野で行うかまだ迷っていますが、10月にはトライアル応募を開始予定ですので、応募先の傾向なども踏まえてもう少し考えたいと思います。


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