学習内容
P&G特許を読む(17)~(30)
Trados 操作練習
中国語特許翻訳書を読む。書く。
学習時間
40.0時間
週の振り返り
今週はP&G特許を(40)まで進める予定でしたが、途中で、中国語の特許文章構造を理解できていない事に気付きました。
その為、ビデオの対訳学習には遅れが出ますが、再度「中国語特許翻訳書を読む。書く。」を使用し並行して学習を進める事にしました。
実際、自分の手を使い、中国語の特許文を打っていくと、スラスラ打ち込めないので、やはり構造をよく理解していないという事を実感しました。
子どもが教科書などを音読するのと同じだな~と思いました。
文字の読み方や内容、文章の区切りなどが分かっていないとスラスラと音読ができませんが、今の私も、文章の区切りや掛かり方がよく分かっていません。
最初に原文を読む時には、用語の確認も兼ねてスラッシュを入れながら読んでいきますが、知らない単語が出てくると、中国語の場合漢字の羅列ですので、どこまでが一語なのか分からないときすらあります。
とにかく、数をこなしパターンに慣れていくこと、そして見極める事が早道だと思いますので、毎日短い時間ではありますが続けていきたいと思います。
最終的には、原文としてTradosに読み込み、一連の操作の練習にも使用予定ですので一石二鳥ですw(と自分を励ましていますw)
徐々にコロナ以前の日常生活のパターンに近づいており、やはり使える時間が少なくなってきました。
しかしながら、自宅にて翻訳を仕事として行いたいと思っているので、今後その日常に仕事を組み込んでいかなければならず、使える時間を最大限効果的に使用できるように自分で管理をきっちりしないといけないと改めて感じました。
学校や習い事が休みの上、外出を控えているため、時間の縛りがあまりなかったことも影響し、時間に対する感覚が緩くなっているので、子どもが分散登校などでいない時などにタイマーを使い時間を意識して取り組んだりしています。(子どもがいるとあれこれ話しかけてくるのでタイマーを止めたり掛けたりしてあまり意味がないのでw)
まだ、先行き不透明な部分が多く、全ての物事において状況もどのように変化していくのか分からないので、先入観を持たず、またかなり先まで考えキッチリとこなそうとせず、臨機応変に柔軟に対応できるよう過ごしていきたいと思います。