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40代主婦が中国語特許翻訳者を目指す記録
学習記録 PR

【中国語特許翻訳】学習記録(2020/02/10)

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学習内容

TC0064 岡野の化学(64)
3422 期限を決めて得意分野を開拓せよ
3424 翻訳用PCのスペック
3423 死ぬこと以外かすり傷
3427 育成の本質
2165 検索キーワードの見つけ方(途中)

学習時間

9.5時間

今日のまとめ:食品化学の楽しさに気付く

今日は糖類をまとめました。
食品化学には全く興味がなかったのですが、糖類のノートのまとめをしていたら、意外に楽しいと思いました。
例えば、アミロースのヒドロキシ基の脱水縮合は、1位と4位でしか結合しないので、直鎖ではあるが、らせん状に丸くなっていくのに対して、アミロペクチンは、1位と4位でも結合するし1位と6位でも結合するので、分枝状でらせんになる、等、知識のある人からすれば当たり前なのかもしれませんが、初めて知る私にとってはその図をまず頭でイメージし、実際に検索して確認する作業が楽しかったです。

ヨウ素デンプン反応も、デンプンがあるから紫になる(と小学校wwでは習った気がします)ではなく、らせん構造の「環」の中にヨウ素I₂分子が連続して入り込むため呈色する事、だかららせん構造の長さの違いが反応色の違いに影響する事など、なるほどなあ、と納得しました。

学習中に楽しく取り組めたという事は、興味がある、または持てるという事だと思いますので、今後も食品化学の分野は少し意識して見ていきたいと思います。

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