レバレッジ特許翻訳講座を受講されている方や、卒業生にはきっとおなじみの「書籍プレゼント」。
レバレッジ生ではない方にとっては、「それ何??」という感じですよね。
レバレッジ特許翻訳講座の講座ビデオには度々ブックレビューが登場します。
管理人さんが翻訳者になるために参考になる書籍や、その先の将来設計を考えるヒントになる書籍等を紹介して下さるビデオです。
そして、そのブックレビューなどに使用した書籍等を書籍プレゼントという形で、私達受講生に段ボール箱にぎっしり詰めて無料でプレゼントして下さるという、何とも太っ腹な企画なのです!
私はまだ受講5か月ですが、その間にも何度か書籍プレゼントのお知らせがありました。
いつも応募したいなあ、と思ってはいたのですが、そのお知らせを見た時にはすでに送付先が決定して締め切られていたのです(要するに気付くのが遅いw)
今回は運よくこの書籍プレゼントを頂く事が出来ました!
頂いた事のある方は内容がお分かりかとは思いますが、皆さんにぜひ内容をご紹介したいと思います!
書籍プレゼントはこんな感じです!
まず、この段ボールが、管理人さんからご連絡を頂いた翌日には届きました(早い!)
そして、ついに御開帳・・・
上の本をどかしてみると・・・
どかした本はこれだけありました!
大量です!
どんな本が入っているの??
ざっくり種類は6種類!
私がざっくり分類したところ、おおよそ6種類に分けられました!
ブログ・Web・マーケティング編
ブログやブログを運営するために必要な文章術やPOP等に関する本が16冊!
冊数が多いので背表紙のみですみません・・・
マクロやプレゼン資料作成の参考本などもあり、これは今後翻訳のツールを使う上でも、翻訳以外に仕事をする際にも役立てよ、という管理人さんからのメッセージです(と思いますw)。
「ちょっと待って、翻訳講座だよね?」と受講生ではない方はきっと思われることでしょう。翻訳講座でなぜブログ?
レバレッジ翻訳講座は、もちろん翻訳者になるための王道の学習法を教えてくれる講座なのですが、それだけでは終わらないのです。
なぜか?
管理人さんがいつもおっしゃっているのは、収入の柱をいくつも建てるという事です。
翻訳者になるために王道の学習法を教えて下さっている管理人さんですが、翻訳業界はこの先大きく変化していくでしょう、というお話もされます。
AI等の人工知能もどんどん進化し、社会の情勢も変わってきているのですから、業界に変化があるのは至極当然の出来事です。
その時、翻訳だけに頼らずに、翻訳者になるためにしてきた王道の学習法で学んだことを生かし、それ以外にもビジネスの道を模索せよ、という教えなのです。
その手始めにブログをする、というのがレバレッジ生にとっては自分の将来を切り開くためのファーストステップなのです。
その為に役立っていく本達だと思います。
是非この本達を使って学習したいと思います。
勉強編
コーチングや勉強法等に関する本です。
私は講座歴が浅いので、まだ基本のビデオを見るのに必死で、隙間時間や家事をしながらブックレビュー等を見ています。
その為、本数をこなしていないので、ここにある本達のビデオをすべて見ている訳ではないのですが、この中の『すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。」はブックレビューのビデオを見ました。そしてとても心に残ったので、購入しました。
ブックレビューのビデオは管理人さんがサーッと目を通しながら、その内容に関わる例などを出しながら説明をする、という流れです。 管理人さんの話が自分の心に刺されば自分で買ってじっくり読んでね、という、私達に幅広く選択肢を提示し、世界を広げるためのブックレビューなのです。(と思っています。)
子供の学習に関する本が多いのですが、今後は(も?)「教育」は社会の一員としてもビジネスとしても大切なキーポイントだからだと感じています。
自分の子育てをする上でも、また自分の学習の上でも役立つ内容です。
管理人さんがよく「6歳の子供にも分かるように説明できなければ本当に理解している事にはならない」「小学生でもこれくらいの事を理解して行動しているのですよ、当然あなた達は出来てるよね?」とおっしゃっています。
しっかり読んで理解し、実行したいと思います。
自己啓発編
この中で特に気になったのは、選択術の本です。
私はとにかく物事を決めるのに時間がかかるタイプです。
ですから、意識して即断即決するようにしています。
それでも、やはり迷ってあーでもないこーでもないと下手したらプランA~Fまで考えてしまうくらい迷います。
この選択術の本はよく読み、今後役立てたいと思います!
そして大好きな時間術の本!ついつい手に取って見てしまいます。
この手の本を何冊持っている事でしょう・・・
あまりに好きすぎて本屋に行っても見ないよう封印していた時期もあるくらいですw
でも、脳は差しか見ない、という事をレバレッジ講座で教えてもらいましたので、まだ見知らぬ知識を求めて(たくさんあると思いますw)読んでみたいと思います。
理系知識の底上げ編
息子が見て「おっ、大数(大学への数学)じゃん!」と言っていました。理系の人にはおなじみの雑誌なのですね。
そして人工知能学会誌は、学習が進んだら人工知能学会に入って翻訳者として学習をしたいと思っていますので参考にさせて頂きたいと思います。
翻訳者編
これは誰が見ても納得の翻訳者講座にふさわしいラインナップなのではないでしょうか?w
「外国人が日本語教師によくする100の質問」という本をパラパラ読みましたが、書いてある事一つ一つに笑ってしまいました。私も中国に留学していた時や日本で中国語からの留学生に本当によく聞かれた事がたくさん書いてあります。
例えば、『「お」と「を」は違う文字ですが音も違うのか?』や、『新宿「に」行く、と新宿「へ」行く、はどちらも正しいのか?』等です。
私達日本人でも突然質問されると、迷ってしまう事も多いので、正確に答えてあげられるように読んで知識を身に付けたいです。
そして『柴田元幸の意見100』は講座ビデオを見ましたが、納得することも多く、じっくり読んでみたいと思っていたので嬉しいです。
コミックス・その他編
そしてとうとう最後のグループになりました。
コミックスやシナリオ、ルネッサンス等の雑誌です。
この中では特に、講座でもよく紹介されていた『二月の勝者』を読んでみたいと思っていたので、つい読んでしまいました。
講座で管理人さんの話を聞いて購入しようかと思ったのですが、すでに数冊出ていたので、時間を懸念して購入しなかったのです。
子供の学習、子供の世界、親の関わり方、とためになる事が満載です。1巻から読んでみたくなりました。
ただ、受験が原因とは言え、親が子供に一生懸命が故にヒステリックになる部分は見ていてブルーになりますね・・・
反面教師として読みました。
子供の人生は子供のもの。
親はアドヴァイスはするけれど、決定権は子供にある。
自分の道は自分で選ぶのが当たり前。
という事を忘れないようにしたいです。
まとめ
という事で、頂いた書籍を見てきました。
あまりのボリュームに驚かれたのではないでしょうか?
実は私が一番驚きました。
総冊数54冊!!!
これを無料で頂けるとは・・・
本の価値は計り知れませんよね。
受講生の皆さんも是非機会があれば応募されると良いのではないでしょうか?
これだけの学習の種を頂けるのは本当にありがたいことだと思います。
管理人さん、勉強の機会を更に頂き、本当にありがとうございました!
大切に読ませて頂きます。
そして、ブログにブックレビューも書き、文章力アップに努めたいと思います。